道路を横断していた高齢女性が車にはねられ、意識不明の重体です。
13日午後7時35分ごろ、佐々町羽須和免の国道204号で、平戸から佐世保方向に走っていた軽乗用車が道路を渡っていた85歳の女性をはねました。女性は佐々町羽須和免に住む卸売業の従業員で、骨盤を折るなどして意識不明の重体です。軽乗用車を運転していた町内の23歳の団体職員の女性は職場から帰宅途中で、けがはありませんでした。
現場は、片側1車線のほぼ直線の道路で、数十メートル離れた所に横断歩道がありました。江迎署が事故の原因を調べています。