ふるさとの魅力を30秒の映像に込める「第19回ふるさとCM大賞」のグランプリが決まりました。
「長崎県を日本で一番住みたいふるさとに!」をテーマに応募があった48作品の中から受賞作が発表されました。
グランプリに輝いたのは雲仙市立大塚小の5年生18人が制作した「雲仙こぶ高菜の魅力伝え隊」。地元で親しまれる食材を調べ、食べ方も紹介した点や「こぶ高菜」への思いが伝わった点などが評価されました。
雲仙市立大塚小学校5年生・山尾礼奈さん(11):
「(グランプリを取って)びっくりした気持ちになったけど、一番うれしいという気持ちが大きかったです」
グランプリ作品は4月から来年2月にかけてNCCで100回、放送されます。