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対馬父娘殺人放火事件 裁判で遺族が証言

2018年02月07日

2016年、対馬市で父親と娘が殺害され、自宅が放火された事件の裁判員裁判の8回目の公判が開かれ、遺族が証言台に立ちました。対馬市の元鉄工所経営須川泰伸被告(39)は2016年12月、対馬市の漁業古川敬氏さん(当時65)と次女の聖子さん(当時32)を殺害し、自宅に放火した罪に問われています。検察は漁船の修理を巡るトラブルが原因と主張していますが弁護側は「真犯人は聖子さんとトラブルのあった人物」だと無罪を主張しています。証人尋問には敬志さんの妻の月美さんが出廷し、聖子さんの性格は「おおらかで優しい子だった」「夫は子どものことを1番に考える父親」「いつもどこに行くにも一緒だった」と話しました。また敬氏さんは事件前、船のエンジンの載せ替え作業を手伝うため須川被告の鉄工所に日曜以外ほぼ毎日通い、「『作業が進まないならお金は払えない』と須川被告に言った」と話していたと証言しました。