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カズオ・イジグロ氏を名誉県民顕彰へ

2018年02月07日

県が去年ノーベル文学賞を受賞した長崎市出身のカズオ・イシグロさんを名誉県民として顕彰する方針であることがわかりました。カズオ・イシグロさんは1954年に長崎市で生まれ5歳の時、家族でイギリスに移り住みました。被爆後の長崎を描いた「遠い山なみの光」で小説家としてデビューし、ノーベル賞受賞後の去年11月に県に送られてきた手紙の中では「長崎での子供のころの記憶は小説家としての私のキャリアの基礎となっていて、これからも長崎は常に私の一部です」と生まれ故郷への思いを語っています。県は、県議会で議員から「何らかの顕彰をしないのか」と質問があがったことを受け、検討を進めてきました。今後外部の有識者で組織する選考委員会を開き、早ければ3月定例会で条例制定のための議案を提出する見通しです。