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「歌会始の儀」に県内から2人が入選

2017年12月26日

来年1月12日に皇居で行われる「歌会始の儀」の一般の入選者を宮内庁が発表し、長崎県内から2人が選ばれました。選ばれたのは、佐世保市立清水中1年、中島由優樹さん(12)ら男女10人です。宮内庁によりますと、12歳の入選者は、記録が残っている中では最年少で、3人目だということです。中島由優樹さんは「最初は何がなんだかわからず、宮内庁って意味がわかりませんでした。いたずら電話かと思いました。小学校5、6年生の頃疑問に思ったことについて書きました」と話しました。また西海市の農業・増田あや子さん(65)も選ばれました。長崎県内からの入選者はこれで歴代14人となり2人同時に選ばれるのは1979年(昭和54年)以来39年ぶりです。今回のお題は「語」で、アメリカやブラジルなど海外からの159首を含め約2万首が選考対象となりました。入選者は、儀式当日、皇居の宮殿に招かれ、両陛下や皇族方の歌とともに詠んだ歌が披露されます。また、天皇陛下から特別に招かれて歌を詠む「召人」は、小説家の黒井千次さん(85)が務めるということです。