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ノーベル平和賞 授賞式

2017年12月11日

ノーベル平和賞の授賞式がノルウェーのオスロであり、ICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンにメダルが授与されました。授賞式では、ICANと活動を共にしてきたカナダ在住の被爆者サーロー節子さんがメダルを受け取りました。アメリカ、フランスなど核を保有する5カ国のノルウェー駐在大使は授賞式を欠席しました。日本の田内大使は出席しています。授賞式に出席した長崎市の田上市長は「サーロー節子さんのスピーチは非常にシンプルなメッセージでした。メッセージに世界の皆さんが反応してくれて核兵器のない世界に向けてエネルギーが集まってくれるといいと思います」と語りました。日本被団協田中煕巳代表委員(85)は「被団協の名前こそないけれど、被団協の皆さんの活動がここで高く評価されているんだと。核兵器のない世界をつくろうと皆頑張ってきたのでその人たちの願いが第一歩として実現しているんだ」と話しました。授賞式のあとノーベル平和賞の受賞を祝い、各国の参加者がパレードをしました。被爆者たちはたいまつを手に核兵器禁止条約のさらなる批准に向け、活動を続ける決意を新たにしていました。