1.開催年月日
2023年1月23日(月)16:00~17:15
2.開催場所
長崎文化放送5F大会議室
3.出席委員
委員総数 8名
出席委員数 7名
【委員長】飯田 満治
【副委員長】本田 時夫
【委員】宮田 隆/吉岡 和佳子/髙橋 孝次/友池 昌寛/藤原 泰子
4.議題
1. |
課題番組審議 |
2. |
視聴者応答の報告 |
3. |
次回開催について |
5.課題番組 テレメンタリー2022「西九州新幹線 曲折の道程」についての審議内容
・お祝いムードを伝えた開業当日の番組と違い、開業に至るまでの曲折や
・多くの人の決断にフォーカスされ、評価できる報道番組だった。
・整備計画決定から約半世紀。開業までにはオイルショック、国鉄民営化、
・佐世保ルートカット、民主党政権による事業仕分け、フリーゲージトレイン(軌間可変電車)
・開発断念などさまざまな出来事があった。その経緯を十分理解できた。
・50年の経過が30分番組の中にしっかりとまとめられており、驚いた。
・長年、賛否が分かれた事業であり、歴史的経緯を伝えることは重要。
・番組は分かりやすくコンパクトにまとまっていた。
・さまざまな立場の思いが理解できた。県民として知っておく必要があると改めて感じた。
・開業までにいろんな曲折があったことを若い世代と共有すべき。
・それに相応しい分かりやすい番組構成だった。
・今後も対話を続け、理解を深め合いながら、全線開通の道筋を見いだすべきだと感じた。
・新幹線を視点にした歴史の勉強になる番組。内容が濃く、小中学生にも見てほしい。
・なぜ佐賀県は反対するのかと短絡的に思っていたが、その理由を改めて考えるきっかけになった。
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