県内最大規模の小学生サッカー大会です。100を超えるチームの頂点に立ったのは?
105チームが参加した「石橋工務店杯FM長崎U-10キッズサッカーフェスティバル」。小学4年生以下の選手たちが県チャンピオンの座を懸けて争いました。決勝に進んだのは…。
去年の大会王者で、諫早市の小学生が所属する「スネイルサッカークラブ」のSチーム。
決勝トーナメント無失点、長崎市の小学生が所属する「長崎ドリームFCジュニア」のレッドチーム。
8人制サッカーで10分ハーフ。開始30秒で試合が動きました。ドリームの⑤高比良が右サイドから右足でうまく合わせ、開始早々、ドリームが先制します。
この得点以降、両チーム拮抗した争いが続き、ネットを揺らすことなく、後半へ。後半開始直後、ドリームが追加点のチャンス。ここはスネイルのゴールキーパー・秋山がナイスセーブで、追加点を許しません。そのスネイルは、最後まで諦めず、猛攻を仕掛けますがドリームがゴールを守り切り、優勝を決めました。
決勝に進んだ2チームは、3月、熊本で開かれる九州大会に出場します。
(16・17日パークドーム熊本・2024マリーゴールドカップ第11回九州地域U10サッカーフェスティバル)
【大会主催石橋工務店・石橋光成代表取締役】「まずはやっぱりチームプレーですので、チーム力を築いてほしい。」
【ドリーム】「優勝したぞ!」