女子高生との淫行と酒気帯び運転で県警の警察官2人が懲戒処分を受けました。
時津署地域課、交番勤務の20代の男性巡査は10月12日、長崎市内のホテルで18歳未満と知りながら県内の女子高校生と性行為をし、県少年保護育成条例違反で逮捕・略式起訴されました。県警は22日付で停職3カ月の懲戒処分にしました。
また県央地区の警察署に勤務する20代の男性巡査は10月28日、勤務後、佐世保市内でハイボール7杯、テキーラ5杯ほどの酒を飲んだ状態で自家用車を運転したとして22日付で停職6カ月の懲戒処分を受けました。
処分を受けた2人は22日付で依願退職しました。