アメリカ発祥のサンドイッチ専門店「サブウェイ」が長崎市にオープンしました。
下田朋枝アナウンサー:「長崎市初出店の『サブウェイ』はココウォーク1階の国道に面したところにあります」
6年ぶりに長崎に再上陸した「サブウェイ」は、客の好みに合わせてサンドイッチを作るオーダーメイドのスタイルが人気で、国内に約170店舗展開しています。長崎市には初出店です。店内には30席のイートインスペースを設けたほか、タッチパネルで注文できる「セルフオーダーシステム」を導入しました。
下田アナ:「パンの種類からチーズだったり、野菜、ドレッシングの種類まで自分の好きなものを選べちゃいます。楽しいですね」
具材を挟むパンは、毎日店内で焼き上げる4種類から選べるほか、レタス、トマト、ピーマン、タマネギは入れる量を調節できます。ピクルス、オリーブ、ホットペッパーは無料でトッピングができ、有料のトッピング食材も豊富に準備されています。最後にお好みのソースを9種類の中から選んで注文します。商品を待つ間は、「サンドイッチアーティスト」と呼ばれる店舗のスタッフが目の前でサンドイッチを仕上げる姿を見ることができます。
下田アナ:「パンの小麦の香りも強いです。なのでローストビーフの肉のうまみに負けてません。自分の好きなものだけを詰め込んだ一品。贅沢です」
サブウェイココウォーク店・溝上大輔店長:「おすすめメニューとかもいろいろあるんですけど、一から全部カスタマイズして、自分好みのサンドイッチを作るというのが一番の強みだと思ってますので、楽しみながら食べていただきたいなと思っています」
営業時間は午前10時から午後8時までです。