20回目の節目を迎えた「長崎ベイサイドマラソン」が長崎市で開かれました。
長崎水辺の森公園に県内外から4041人のランナーが集まりました。
千葉から参加:「ヒョウのように走りたいなと思って(ヒョウ柄を着てきた)」
諫早市から参加:「頑張ります!」
開会式では、特別協賛で、時津町に本社を置く「HIGUCHI GROUP(ひぐちグループ)」樋口益次郎社長がランナーに激励の言葉を送りました。
樋口益次郎社長:「長崎の活性化のために活躍できたらと思って協賛している」
イベントを盛り上げようと会場には2017年の東京マラソンを5時間22分38秒で完走したタレントの稲村亜美さんも駆けつけました。
稲村亜美さん(27):「皆さんと走りながら楽しく交流できたらなと。最後までよろしくお願いします。頑張ってください、応援しています!」
そして午前9時。神ノ島教会や女神大橋などを巡る約21kmのハーフマラソンや、長崎港周辺の10km、親子で1.9kmの全3コースが用意され、参加者はゴールを目指して爽やかな汗を流していました。