12日(日)の母の日に向けて県産のカーネーションをPRしようと生産者が知事を訪問しました。
県花き振興協議会カーネーション部会の5人が県庁を訪れ、大石知事にカーネーションを贈りました。県産のカーネーションは世界情勢や気候変動の影響を受けて生産コストが上がっています。一方でコロナ禍が収まり、イベントも増えていることから需要は伸びています。
県花き振興協議会カーネーション部会・東圭史郎部会長:
「一輪一輪がすごく花もちがいい、茎も他県産と比べても大きいので飾りやすいと思います。ぜひ、県産のお花でお母さんにプレゼントしていただけたらと思います」
県庁1階のエントランスでは、県産のカーネーションを使ったフラワーアレンジメントが10日(金)まで展示されています。