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2024/04/16

壱岐市長選当選の篠原氏が知事を表敬訪問 今後の市政の意気込み語る

14日に投開票された壱岐市長選挙では16年ぶりの新しい市長が誕生しました。候補者4人の激戦を制し、初当選した元市の職員で、46歳の篠原一生さんが知事と面会し、意気込みを語りました。

元壱岐市職員の篠原一生さん(46)は、郷ノ浦町出身の46歳。過去最多4人が立候補した任期満了に伴う壱岐市長選挙で、職員時代の実績や人脈、島の経済活性化などを訴え、次点に1074票の差をつけ初当選しました。

篠原一生さん(46):(Q、知事と会ってみて)
「いよいよ壱岐の新時代を国、県、市でですね、連携して進めていけるというワクワクが率直な意見です。離島ですので本当に多くの課題が山積しています。ただこれを諦めるのではなくて、県も国もそうですけど、市民の皆様と一緒に、前向きに解決していきたいと考えています」

16年ぶりの新しい壱岐市長に大石知事は…。
大石知事:
「島民の市民の思いが、期待が強く集まった結果じゃないかなと思っています。これから皆さんと連携を協力しながら新しい壱岐市をつくっていかれるのだろうと期待しています」

篠原新市長は18日(木)、職員時代に慣れ親しんだ庁舎に初登庁します。

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