実は定番？県民のみぞ知る隠れた長崎名物を徹底調査！

１番には出てこないけれど実は定番。
県民のみぞ知る日常に隠れた定番のおいしいものを深掘りしました。

県民の食卓に欠かせない名脇役「金蝶ソース」

長崎人なら誰もが一度は口にしたことがある皿うどん専用ソースです。

発売されたのは昭和１６年。
大浦町にあった黒田商店の初代黒田長一さんが開発しました。
当時お店は旧外国人居留地にあったので、
イギリス発祥のウスターソースは身近な存在だったようです。
そのウスターソースを長崎特有の甘めの皿うどんにマッチするよう、
酸味のあるスパイス効いた辛口ソースにしたのが「金蝶ソース」です。

気になるお味は。

長崎のクジラ料理に新たな風 クジラかつ

長崎の食文化に根付く「クジラ」。
長崎はクジラの消費量が全国１位で、県民が愛してやまない食の一つ。

そんな「クジラ」を贅沢に揚げたのが「クジラかつ」。
年代によっては、食べたことある人ない人様々ですが、
比較的新しいクジラの食べ方のようです。

「クジラかつ」を求めて、くじら専門店「井上商店」へやって来ました。

老舗百貨店が守る味 玉屋のサンドイッチ

佐世保市民のソウルフード「玉屋のサンドイッチ」。
老舗百貨店「佐世保玉屋」の名物商品です。

こちらは、佐世保玉屋１階の「ラビアンローズ」で購入できます。

愛され続ける秘密が、中にたっぷり入っているマヨネーズ。
県民好みに仕上げた甘めの味付けが特徴です。

長崎ならではの隠れ定番グルメ。
皆さんも是非チェックしてください！