参政党の神谷代表は参院選候補の応援演説で党の憲法構想案への批判を巡って差別的な表現を使い、直後に訂正しました。
参政党 神谷代表 「参政党は、できてまだ5年の党。その素人の法律家でもない国民がこういう国だったらいいよねって思いをまとめて、こういう理想を掲げただけですよ。それをね、あれが足りないこれが足りない、憲法分かってない、あほだ、馬鹿だ、チョンだ。チョンだって言ったら駄目だ。ごめんなさい今のカット」
「チョン」は朝鮮人を差別する表現とされていて、神谷代表はすぐに訂正しました。
参政党 神谷代表 「私が悪い言葉を使ってしまったんで申し訳ないです、そこはもう本当ごめんなさい。私たちが誹謗(ひぼう)中傷を受けてるというなかで言っているから、誰かを誹謗したわけではないですからね」