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【長崎】ビーバーとペンギンの赤ちゃんすくすく

2020年06月12日

見ていると癒やされます。長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」でアメリカビーバーとフンボルトペンギンの赤ちゃんが元気に育っています。プールで泳ぐアメリカビーバーの双子の赤ちゃんです。2頭は5月13日に生まれました。性別はまだ分かりません。順調に育っていて、体長は30センチほど。約1カ月で5センチも大きくなったそうです。九十九島動植物園の土井雅文さんは「元々ビーバーは家族で暮らします。お父さん、お母さんが協力して子育てをします。とても家族思いだと思います」と話しました。ビーバーは夜行性のため昼間は巣の中で寝て過ごし夕方から活動し始めます。母親の「シュウ」は優しくおっとりした性格。父親の「みつば」は子育て熱心で少し心配症。泳ぎを覚えたばかりの赤ちゃんのことが不安なのか、口にくわえて前足で支え、一緒に泳ぎます。土井さんは「コロナの影響で動物をご覧いただけなかったと思いますけど親子の姿ってとても微笑ましいのでぜひゆっくりご覧になっていただきたいと思います」と話しました。こちらは今月2日に誕生したフンボルトペンギンのヒナです。生まれた時の体重は81グラムでしたが10日間でどれくらい成長したのでしょうか?「350グラム。きのうから約100グラム大きくなっています」。九十九島動植物園の比嘉紋子さんは「目も、きのうからやっとうっすらと開け始めたばかりです。お腹すくと今みたいにピーピー鳴いてごはんちょうだいとせがむので、そしたらお父さんかお母さんが口移しでご飯をあげます」と話しました。親ペンギンが胃の中で消化し食べやすくした魚をあげています。性別はまだ分かりませんが産毛に覆われたフンボルトペンギンのヒナを見られるのはあと2カ月ほどだそうです。