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「こどもの日」長崎県内もコロナで様変わり

2020年05月05日

5月5日はこどもの日です。新型コロナの影響で街にはいつもと違う光景が広がっていました。佐世保市の人気スポット「九十九島水族館海きらら」。去年のゴールデンウィークは約3万6千人の来場者でにぎわいました。しかし今年は緊急事態宣言が出て以来、臨時休業が続いています。家族連れに人気のイルカショーを見ることもかないません。子どもたちの歓声の代わりに聞こえるのは風の音。海岸沿いの歩道を散歩する親子連れを見かける程度で閑散としています。相浦川の上を5月の風をいっぱいに受け、こいのぼりが泳いでいます。子どもの健やかな成長を願い20年以上にわたって続く地域の風物詩です。約150匹が川面を彩ります。四ヶ町商店街の直売所では端午の節句に欠かせない「菖蒲」が店の前に並んでいます。毎年農家のお母さんが運んできてくれます。「菖蒲」を風呂に浮かべ楽しむのも昔ながらの習わし。「ちまき」や「かしわ餅」もあります。こどもの日の当たり前の風景。でも今年商店街ですれ違うのはマスク姿で未知のウィルスから身を守る人たち。観光地や商店街には例年と様変わりした光景が広がっています。広場で遊ぶのも不自由です。