ニュースNEWS

長崎電気軌道の路面電車が市民会館前で5回目脱線

2020年04月21日

長崎電気軌道の路面電車が市民会館前の交差点でまた脱線しました。これで5回目、また市民の足に当分、不便が生じそうです。21日午後3時15分ごろ、蛍茶屋発赤迫行きの3両編成の超低床式路面電車が市民会館電停に差し掛かる右カーブで後輪が脱線しました。乗客は5人。運転士ともにけがをした人はいません。このカーブでは2007年5月に2回、2015年10月と2016年6月にも、合わせて4回脱線事故が起きています。これまで事故の後にはレール交換やカーブを緩やかにするなどの改良工事を施しましたが5回目が起きました。これまで事故の度に現場区間は不通となり、市民は長期間にわたり不便を強いられました。カーブは時速10キロ以下で通過する規則で、長崎電気軌道は「速度に問題はなかった」としています。