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130年ぶり 出島と対岸結ぶ「出島表門橋」完成

2017年11月24日

鎖国時代、西洋との唯一の窓口だった出島。その出島と対岸を結ぶ橋が130年ぶりに完成しました。観光の起爆剤に期待が集まります。出島は鎖国時代、ヨーロッパに開かれた唯一の窓口だった人工の島で貿易や生活物資の運搬など様々な交流が行われ多くの日本人とオランダ人が橋を行きかいました。その橋と同じ場所に長崎市が市民や経済界から寄付を集め新しく架けたのが出島表門橋です。完成記念式典にはオランダの来賓や公募した長崎市民ら約800人のほか、日蘭協会の名誉総裁である秋篠宮さまと、紀子さま、オランダ王室のローレンティン妃殿下が出席しました。130年ぶりにかかった表門橋。長崎市は軍艦島などの世界遺産と並ぶ観光の起爆剤となることを期待しています。出島の観光客数は年々上昇傾向で長崎市は3年後の2020年度までに60万人の観光客を見込んでいます。式典で華やかに幕を開けた出島表門橋。活気であふれた江戸時代のように長崎の町に新たな賑わいをもたらすことが期待されます。