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LCAC夜間訓練に佐世保市長「程度の問題」

2017年11月24日

アメリカ海軍のエアクッション型揚陸艇「LCAC」の夜間訓練について佐世保市の朝長市長は定例会見で「程度の問題」だと静観する構えを示しました。「LCAC」は巨大なプロペラで進む揚陸艇で2013年に騒音問題で佐世保市から西海市の横瀬貯油所内に駐機場を移しています。移転時の約束で西海市は夜間の航行を自粛するよう求めていましたがアメリカ海軍は今月7日からの3日間、日没後に海上での訓練を行いました。西海市は協定違反だとして国に対し、アメリカ海軍に夜間訓練を行わないよう働きかけてほしいと要請しています。これに対し、基地のある佐世保市の朝長市長は「協定を順守してほしい」という西海市の意見を踏まえ、夜間航行については時間帯や頻度の問題だと話しました。そのうえで湾内での航行の事前通告や安全航行については十分気を付けてほしいと話しました。