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島原叔父殺害 懲役14年求刑

2017年11月16日

去年8月、島原市で叔父を殺害した罪に問われている男の裁判員裁判で検察側は懲役14年を求刑しました。殺人の罪に問われている無職の酒井貴浩被告(52)は去年8月、島原市有明町の実家で同居していた叔父の堀田新一さん(当時81)の背中を包丁で少なくとも3回刺し、殺害したとされています。裁判の争点は知的障害と精神障害のある被告人に責任能力があるかどうかです。検察側は論告で「手袋などを準備したほか殺害後も長時間かけて血痕を掃除し、凶器を草むらに捨てた。悪いことだと認識していて責任能力はある」として懲役14年を求刑しました。これに対し弁護側は「犯行当時、心神耗弱が認められ懲役4年が妥当。出所後は罪を犯した障害者を支援するセンターの支援計画がある」などと主張しました。判決は20日(月)に言い渡されます。