1.開催年月日
2021年5月24日(月)
2.開催場所
長崎文化放送 5F大会議室(Web開催)
3.出席の委員
委員総数 8名
出席委員数 7名
【委員長】飯田 満治
【副委員長】本田 時夫
【委員】宮田 隆/吉岡 和佳子/前島 慶太郎/小林 奈々/友池 昌寛
4.議題
1. |
課題番組審議 |
2. |
視聴者応答の報告 |
3. |
番組種別ごとの放送時間量・CM放送時間量の報告 |
4. |
代表者会議の議題について |
5. |
次回開催について |
5.課題番組「還暦記者どこへ?スペシャル」の審議内容
・これまで紹介してきたシーンが盛りだくさんに編集され、中身が詰まった
番組だった。
・コーナーのタイトルがいい。新型コロナウイルス禍の視聴者に
「今日はどこへ行くのだろう」と期待感を持たせ、居ながらにして小さな旅が楽しめる。
・松尾記者が出会った人に気軽に話し掛けるなど、予定外の突っ込みが
この番組の持ち味。
・還暦と言っても今は皆さん若い。「まだまだ現役」というお手本みたいで、
同世代を勇気づけているのでは。
・松尾記者があえてカメラマンと会話をし、そのやりとりが番組の大きな魅力だ。
・カメラマンが重要な脇役として登場するなどスタッフがいい味を出している。
チームワーク良く仕事をしている印象を受けた。
・長崎市内を数多く取り上げ、長崎愛に満ちた人にはおもしろい番組。だが、
それ以外の地域の人はどう思っているのだろうか。
・古い映像をもっと活用したり、長崎街道をテーマにするなど長崎市外への
展開を期待する。
<還暦の松尾高志記者について>
・特徴的な笑い声や体型などキャラクター丸出しのところがいい。
・踏み込んだことを思い切って話すレポーター。お腹が出て、笑い方も独特。
憎めないおじさんだ。
・冒頭の孔子廟のシーンで、長崎独特の文化「和華蘭」の風景を発見していた。
目の付け所が違う。
・個性が際立っている。かわいいキャラクターを作っては。
・体力づくり、趣味づくり、人脈づくり…。定年前にやっておきたいことを
見事に具現化し、人生の達人だ。