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佐世保強殺で判決

2019年03月15日

おととし11月、佐世保市で元会社役員の男性が殺害された強盗殺人事件の裁判員裁判で、長崎地裁は無期懲役を言い渡しました。判決によりますと佐世保市の無職、佐竹秀樹被告(32)は、おととし11月、佐世保市白岳町で借金の返済を免れるため朝重隆次さんを包丁で刺して殺害し、現金およそ150万円を奪いました。弁護側は事件当時、佐竹被告は心神耗弱状態だった可能性があると主張していました。判決で長崎地裁は「被告人は犯行の前後を通じ一貫した行動をとっていて、精神障害は認められない」とする医師の鑑定から責任能力は、あったと判断しました。その上で「無抵抗の被害者を刺し、被害者が逃げ出した後も執拗に暴行を加えた」などとして求刑通り無期懲役を言い渡しました。