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竹松遺跡で大型建物跡発見

2019年01月11日

大村市の竹松遺跡で新たに大型の建物跡が見つかりました。竹松遺跡ではこれまでに掘立柱建物や中国産陶磁器など縄文時代からの生活跡が数多く発見されています。新たに見つかったのは床面積が100平方メートルを超える大型の建物跡で、一緒に発掘された陶磁器などから、平安時代から鎌倉時代にかけての建物と見られます。「四面廂」と呼ばれる、建物の4方向にひさしがある構造の建物の発見は珍しく、肥前地方では最大です。同じ場所に建て替えをした跡があることなどから、「当時の有力者が長期の地方統治を行っていた可能性がある」という事です。全国的に見ても貴重な事例で、発掘調査は、6月頃まで続きます。