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新県立図書館 開館が8カ月遅れへ

2018年03月13日

県教育委員会は大村市に建設中の新しい県立図書館の開館が当初の予定より8カ月遅れることを明らかにしました。大村市東本町に建設中の新しい県立図書館は大村市立図書館との一体型で整備面積1万2000平方メートルに約202万冊の収蔵能力を持ち全国有数の規模となります。建物は、来年1月末に完成しますが、来年3月末としていた開館予定が8か月遅れ11月になる見込みです。県議会の一般質問で、自由民主党・県民会議の小林克敏議員は、開館延期の理由について尋ねました。質問に対し、池松誠二県教育長は、現在の県立図書館からの図書の搬出が、梱包場所などの確保が十分にできず、想定していた一日当たり2万冊の半分しかできないことや引越しのピーク時と移転が重なり、費用が高額になることから時期を外したことなどを開館延期の理由に挙げました。また、開館のずれ込みによる影響を考慮し、夏休み期間中、小中高校生を対象に部分的な開館を検討していることを明らかにしました。