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野口彌太郎の絵盗んだ疑いで男逮捕

2018年02月06日

長崎市の野口彌太郎記念美術館から展示物の油絵1点を盗んだ疑いで横浜市の無職の男が逮捕されました。盗まれた画は12歳のときに長崎に住んでいた画家、野口彌太郎氏(享年76)の「カーニュの古城」、時価250万円相当の油絵です。午前10時半ごろに訪れた男が入館から約5分で足早に出ていったため、不審に思った美術館の職員が館内を確認すると絵が無くなっていたということです。長崎市文化財課の馬場知美さんによると盗まれた絵は27センチX35センチぐらいの絵で、男は黄土色のようなジャンパーをかけて隠して出ていったようだということです。窃盗の疑いで逮捕されたのは神奈川県横浜市の無職・工藤博之容疑者(63)です。工藤容疑者は調べに対し「盗んだことに間違いありません」と容疑を認めているということです。長崎市が管理する美術館で絵画が盗まれたのは初めてで市は今後、防犯体制を見直すとしています。