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クレインハーバー長崎ビル完成も入居1社

2017年12月20日

長崎市の出島に県と市が出資した新しいオフィスビルが完成しました。ただ5つあるフロアのうちまだ一つしか入居が決まっていない状態です。大丈夫なんでしょうか。「クレインハーバー長崎ビル」は県が進める「長崎金融バックオフィスセンター構想」の一環で県と長崎市が約26億円を投じて県産業振興財団が建築しました。約1100平方メートルのフロアが2階から6階まで5つあります。着工前は完成時に6割以上の入居を見込んでいましたが、現在、長崎市桜町にオフィスのあるチューリッヒ保険が6階に移転する以外、入居が決まっていません。県産業労働部企業振興課・末續友基課長補佐(46)は「今現在決まっているのが1社ということなんですけど我々としては企業様のスケジュールの都合もございますし、そういった中でなるべく早く決められるようにやりたいと思っていますし、非常に企業様の反応もいいと財団から伺っているのでまた積極的に誘致を加速できればと思う」と話しました。県産業振興財団はこれまで全国の150社以上に入居を働き掛けていて、5つのフロアで800人以上の雇用の創出を目指します。