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島鉄臨時株主総会で長崎自動車傘下入り承認

2017年12月15日

島原鉄道の臨時株主総会が開かれ、長崎自動車の傘下入りと新体制が承認されました。島鉄は累積赤字が7億5000万円に上り、自主再建を断念、先月、官民出資ファンド「地域経済活性化支援機構」が再生支援に乗り出しました。15日、島原市で開かれた臨時株主総会には42人の株主が出席し、事業の再生方針や1億8000万円の第三者割当増資、新たな9人の取締役の選任が承認されました。島鉄は金融機関から債務免除を受け、来月16日の取締役会で長崎自動車の永井和久常務が新社長に選任される見通しです。今後は約400人の従業員の雇用を維持しながら鉄道と乗り合いバス事業の合理化を進めて赤字を減らし、抜本的な事業再生を図る方針です。