ニュースNEWS

三菱造船新社長が会見

2017年12月08日

三菱重工業が再編してできる新会社の社長らが事業内容を説明しました。三菱重工は受注が減っていることなどを受け、来年から船舶・海洋事業などを新たな2つの会社に移します。新会社の「三菱造船株式会社」は造船専業で、「三菱造船」という名前は半世紀ぶりの復活です。フェリーや官公庁船などの建造に力を入れ、環境対策の分野でも社会貢献を目指します。一方、「三菱重工海洋鉄構株式会社」は長崎造船所香焼工場の設備や人員を活かし、大型船の建造や修理にも力を入れます。三菱造船の大倉浩治新社長は「三菱造船と三菱重工海洋鉄構はある意味ジョイントベンチャー(合弁企業)のような形で1つの商談に2社で取り組むという形をとる」と説明しました。新会社は来年1月1日に設立され、2020年には合わせて1500億円の売り上げを見込んでいます。