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小島養生所等遺構巡る住民投票直接請求

2017年12月07日

日本初の西洋式近代病院、小島養生所の遺跡の完全保存を求める市民団体が、住民投票条例の制定を求める署名を長崎市に提出しました。
長崎市役所を訪れた市民団体の代表ら3人は、田上市長あてに住民投票条例の制定を求める請求書と、1万5776人分の有効署名を提出しました。養生所等遺跡の完全保存を求める市民の会の鮫島和夫さんは、「短期間ではありますけど、市民の大きな保全・将来的には活用をお願いしたいという声だと思うんです。市民の意見を聞くという形でぜひ条例の制定に賛成の意見をして頂きたい」と話しました。現在開かれている11月定例会に、市長が意見をつけて議案を出し審議されます。住民投票を巡っては、これまで田上長崎市長は市民団体が求めた新市庁舎の移転や公会堂の解体中止の直接請求を3回「反対」し、議会でも否決されています。