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市議会一般質問MICE「競争性確保されていた」

2017年11月30日

長崎市議会一般質問が始まり、長崎市がJR長崎駅西側に建設を計画する交流拠点施設の運営を唯一応募したグループと優先交渉することについて市長は「競争性が確保されていた」と強調しました。長崎市は24日、MICE機能を中核とする複合施設の運営を委託する事業者の選定でアメリカの高級ホテルブランド「ヒルトン」の誘致を想定した九電工グループと優先的に交渉すると発表しました。入札に参加したのはこの九電工グループのみでした。市議会一般質問で市民クラブの五輪清隆議員は「1企業しか応募がない時点で再公募や締め切り延長は考えなかったのか」と質しました。これに対し田上市長は「一定の基準点を設け満たさない場合は失格とすることなど優れた提案でないと選定されない。審査面でも競争性を確保できるようにしている」と述べました。またチーム2020の橋本剛議員が長崎市出身でノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏に名誉市民称号を授与すべきとする質問に対しては今後、本人の意向も踏まえ検討すると答えました。