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1億6500万円詐欺の罪 元郵便局長初公判

2017年10月10日

知人の女性から1億6500万円をだまし取っていたとして逮捕された諫早市の元郵便局長の初公判が開かれ被告は起訴内容を否認しました。詐欺の罪に問われているのは諌早市の元郵便局長蒲原季生被告(80)です。蒲原被告は趣味の社交ダンスなどで交友のあった当時84歳の知人女性に「退職した郵便局長だけが加入できる利率のいい積立がある」と嘘を言い、2010年から13年にかけて1億2000万円、また2010年から15年にかけて4500万円合わせて1億6500万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。長崎地方裁判所で開かれた初公判で蒲原被告はお金を受け取ったことは認めたものの「だますつもりはなかった」と起訴内容を否認しました。それに対し検察側は冒頭陳述で蒲原被告が受け取ったお金で自身の借金の返済に充てたり車を購入したりしたと主張しました。次回の公判は12月1日に行われる予定です。