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長崎市で大規模小中学校廃止計画

2017年05月16日

長崎市が大規模な小中学校の廃止を検討していることがわかりました。学校数を3割ほど減らす計画で地域には動揺が広がっています。長崎市教育委員会によると少子化や、老朽化した校舎の建て替えなど総合的に勘案し、現在の小学校69校を50校程度に、中学校39校を28校程度にする計画です。長崎市教委適正配置推進室の西原政彦室長は「集団活動を通して大人になっていくという所を踏まえてやはり一定規模の学校の規模が必要ということで規模を適正化していく。」と計画の趣旨を語りました。廃止が計画されている学校の校区では動揺が広がっています。長崎市西坂地区連合自治会の菊野寛史会長は「学校家庭地域が連携して一体となった活動をたくさんやっております。閉校となった場合には地域が活力を失ってしまいます」と話しました。長崎市教委は今後、地域の意見を聞きながら理解が得られたところから順次、廃止や統廃合を進めたいとしています。