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ハウステンボス中間決算「減収増益」

2017年05月12日

ハウステンボスが中間決算を発表しました。売上高はやや減りましたが経常利益は1期ぶりに増え、通期は100億円の大台を目指す強気の経営姿勢です。去年10月から今年3月までの売上高は前年比マイナス6.1%の143億9700万円、経常利益は前年比プラス27.2%の55億8300万円となり「減収増益」です。去年4月の熊本地震以降、団体客や海外からの観光客が伸び悩みました。入場者の数は前年比マイナス5.9%の147万7000人に留まっています。これに伴い営業利益は13.5%減りましたが経常利益は円安による為替の利益収入で1期ぶりの増益です。澤田社長は先月から入場者数が増えていることを踏まえ、今年8月、仮想現実とローラーコースターを組み合わせた新たなアトラクションをつくるなど攻めの姿勢をみせました。今年9月まで通期の業績見通しは入場者300万人、売上高298億円でともに前期比プラス4%、経常利益はプラス53%の100億円です。このほか澤田社長はロボットが受付などを務める「変なホテル」の3号店を今年8月1日、愛知にオープンさせると発表しました。来年(2018年)は大阪や東京、台湾、中国の上海でも開業する方針です。