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原子力災害の避難対策について県内4市が県に要望

2017年04月21日

玄海原発再稼働について佐賀県知事が近く判断を下すとみられる中、県内からも動きです。原発から30キロ圏内に入る県内の4つの市が県に避難対策の充実などを要望しました。要望書を提出したのは、松浦、壱岐、平戸、佐世保の4市です。原発事故が起きた際の避難道路や岸壁の整備、シェルター設置などを求めました。応対した濵本副知事は「今後、各自治体と協議を重ね要望をより具体化し国に求めていきたい」と話しました。4市のうち松浦、壱岐、平戸の3市は再稼動に反対を表明しています。県と4市は、5月中旬にも担当者レベルでの協議をはじめる予定です。佐賀県の山口知事は来週にも再稼動について態度を表明する予定で、その動きが注目されています。要望書は23日に県を訪れる資源エネルギー庁の幹部に手渡されます。