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免許返納者パス制度 6月本格実施へ

2017年04月17日

高齢ドライバーの事故を防ぐ取り組みの一つとして、運転免許を自主的に返納した人がバスをお得に利用出来るサービスが今年6月から県内3つの市で実施されることが決まりました。「免許返納者パス制度」は運転免許を自主返納した人が県営バスを1カ月3000円で利用できる制度です。県営バスが去年6月から10カ月間、諫早市と大村市で社会実験を実施し、購入した248人の85%が「次も購入したい」と回答したことなどからきょうの協議会で決定しました。6月から長崎と諫早、大村の3市でそれぞれ実施されます。パスの有効期限は1年間です。去年1月からの1年間、免許返納者の増加率は長崎市が10.1%だったのに対し、社会実験を行った諫早市は22.1%、同じく大村市は36.8%で免許を返納する一つのきっかけとなりそうです。