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番組審議会

第268回 課題番組 NCC制作テレメンタリー2016「救いなき喪失~諫早女児誘拐殺害事件・遺族の15年~」

1.開催年月日

平成29年1月30日(月) 午後4時から同5時20分まで

2.開催場所

長崎文化放送 5F会議室

3.委員の出席

委員総数  10名
出席委員数 5名

■出席
【委員長】澤山 俊雄
【副委員長】平野 陽子
【委員】田中丸 道子/草野 幸子/宮田 隆

4.議題

1.

課題番組 テレメンタリー2016「救いなき喪失~諫早女児誘拐殺害事件・遺族の15年~」
(平成28年12月18日午前4時50分~同5時20分放送)について

2.

次回の第269回放送番組審議会は平成29年2月27日(月)午後2時から。
課題番組  「追跡!極上マグロ~嵐の北大西洋 38日間完全密着~」
(平成29年2月19日午後1時55分~同3時20分放送)

5.課題番組 テレメンタリー2016「救いなき喪失~諫早女児誘拐殺害事件・遺族の15年~」についての審議内容

事件後の父親の心の傷や悲しみ、憤りの深さなど、被害者家族の実情がありのまま描かれており、
 胸が裂ける思いがした。
犯罪被害者に対する法整備の不備や、社会に何ができるのかを問題提起した番組だった。
早朝の時間帯の放送では見る人は少ない。もっと多くの人に被害者家族の問題を考えてもらうためにも
 昼間の時間帯などで再放送すべき。行政や法曹界の人たちにも見てほしい。
被害女児の法事の日に久しぶりに家族と再会した父親の顔に初めて笑顔が見え、ホッとした。
 ただ別れ際の会話などから家族のつながり、結びつきが年数を重ねれ行くうちに細くなっているように感じた。
加害者から初めて謝罪の手紙を受け取った被害者の父親が、謝罪は一瞬心が和らぐ「薬」のようなものであり、
 謝罪を受けたことで「一歩進んだ」と話していた。このことをきっかけに、父親が前に向かって生きていくための
 何かをつかんだように感じられた。
番組では加害者が被害者家族へ謝罪を続ける「継続謝罪制度」を提唱していたが、今後もこうした発信を続けてほしい。

以上