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自給自足の子供たち

 今日は佐世保市の私立保育園マミーにお昼ご飯の取材にうかがいました。
この保育園、お昼ご飯で使う野菜はほとんどが子供たち自身が畑で育てています。
それだけではありません。
味噌や醤油、ふりかけや梅干なども、子供たちが作っているのです。
畑の肥料は子供たちが家庭から持ってきた生ごみ。
農薬や化学肥料は一切、使いません。
元気な土の畑には、この時期、ダイコンやハクサイ、チンゲンサイやほうれん草など、
たくさんの冬野菜が青々と茂っています。
ご飯も玄米を保育園で3分づき米に精米しています。
そんな魅力的な材料で作られるお昼ご飯はとってもヘルシー。
今日のメニューは野菜のうま煮、ハクサイやダイコンの葉が入った味噌汁、ニンジンとチリメンの混ぜご飯でした。
私もいただきましたが、野菜の味1つ1つが引き立って、本当に美味しかったです。
そして、おやつも、いりこやおにぎりなど、お菓子というより食事なんです。

 私はこれまで子供はケチャップやソースなどの味付けが好きなものだと思い込んでいました。
しかし、マミーの子供たちは、薄味のおかずをモリモリと食べ、
自分達が作った味噌で作った味噌汁をおかわりし、
混ぜご飯をかきこみます。
本当に食べっぷりがいいんです。
園長先生の話では、このような取り組みを始めて、
熱で休む子供が減り、去年はインフルエンザが1人も発症しなかったんですって。

 改めて、食は基本。
私達は食べ物で生かされていると思った取材でした。

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大嶋 真由子

1997年4月入社
長崎県長崎市出身
長崎大学卒
AB型

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