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NCCアナウンサー  樋口 徹ブログ:2009年2月

岩本氏は熱かった④表から裏の顔へ

" おととし暮れ、岩本の監督辞任が決まった時、多くの選手は次年度の契約を固辞した。
「岩本の下でないとやれない」というのが理由だ。
一人一人を説得し契約をさせた岩本は、去年チームのフロントとして選手たちを支えた。  全国決勝大会で、大会前に選手サポーターへ向けた手紙をしたためるなど、これまでとは違う形で選手たちを精神面で支えていた。
 決勝大会期間中も試合前夜に眠れないストライカーの電話相談にものっていた。1年前には、サーフボードに乗ってでも決勝大会会場の石垣に行くと話していた岩本。今回は、あえて留守役に回ったが、J2昇格の場面には、ぜひ、その会場にいて昇格の喜びを味わってほしいと思う。
 長崎からJのチーム誕生へ向けた取り組みに最も熱い気持ちを注ぎ込んでいる男なのだから"

岩本氏は熱かった③心頭滅却火もまた・・・

"2、3年前、とある一口ギョーザの店でVファーレン監督岩本と選手数人とマスコミで忘年会をした時の2次会でのことだった。
 ある程度、酒も入り、Vファーレンの今後について話をしていた。岩本は頻繁にかかってくる電話の対応でたびたび席を外していた。その時、あるメンバーがいたずらを思い立った。話し合いに参加しない岩本に対する嫌がらせで、岩本のビールに複数の辛味調味料を入れたのだ。岩本は、電話を終えて席に戻ってきた。一口で気づくと思っていた。当然、何も知らない岩本、こともあろうにそのコップを一気に飲み干してしまった。そして・・・平然と次のビールを注いで飲んでいた。ノーリアクションだった。辛口の言葉にも素直に耳を傾ける岩本は、その舌も辛口にめっぽう強い体質だった。"

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樋口 徹

1992年4月入社
福岡市博多区出身
西南学院大学卒
AB型

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